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MSA1000/ MSA1500cs/ NAS b3000V2(MSA1000相当)でリダンダント構成されたコントローラを取り外すときの注意事項(改版)

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?入内容

困ったときにお読みください

対象機種

MSA1000、MSA1500cs、NAS b3000V2(MSA1000相当)

詳細

コントローラをリダンダント構成したMSA1000、MSA1500csおよびNAS b3000V2(MSA1000相当)で、スロット2のコントローラを取り外すときの注意事項を記載します。

解決方法

MSA1000、MSA1500cs、NAS b3000V2(MSA1000相当)のストレージ製品のスロット2に装着するコントローラは、スタンバイまたはアクティブに関わらずオンラインで交換できません。 写真1と写真2にスロット位置を示します。

写真1. MSA 1000,NAS b3000V2のコントローラの位置(前面から見る)
写真1. MSA 1000,NAS b3000V2のコントローラの位置(前面から見る)

写真2. MSA 1500csのコントローラの位置(前面から見る)
写真2. MSA 1500csのコントローラの位置(前面から見る)

スロット2のコントローラをオンラインで取り外すと、コントローラ1も停止することがあります。 そのため、スロット2のコントローラを交換するときは、以下に記載する手順を必ず守り、慎重に作業します。

MSA1000ファームウェアバージョン4.48未満のMSA1000 / NAS b3000V2のスロット2のコントローラを交換する場合

重要 : アレイコントローラをスロット2から取り外すときは、必ずシステムの電源をオフします。電源をオンしたまま作業してはいけません。

  1. 保守のスケジュールを立て、時間を確保します。
  2. システムの電源を切ります。
  3. コントローラをスロット2から取り外します。
  4. スロット2へ新しいコントローラを取り付けます。

MSA1500csおよび MSA1000 ファームウェアバージョン 4.48またはそれ以降であれば、以下の方法でも交換できます。

「スタンバイコントローラ」となっているスロット2を交換する方法

  1. MSA製品に付属するRJ45Z シリアルケーブル(スペアパーツ番号316131-001)を、スロット1の前面パネルのRJ-45Zコネクタに接続し、CLI(Command Line Interface)セッションに接続します。
  2. スロット1のCLIから次のコマンドを入力します。
    CLI > disable standby
  3. スロット2のLCDパネルに「204 ARRAY CONTROLLER DISABLE」と表示されます。
  4. 表示を確認したら、スロット2からコントローラを取り外します。
  5. スロット2へ新しいコントローラを取り付けます。

「アクティブコントローラ」となっているスロット2を交換する方法  

  1. まず、セキュアパスマネージャ等でスロット1をアクティブコントローラにします。
  2. MSA1500csに付属するRJ45Zシリアルケーブルを、スロット1の前面パネルのRJ-45Zコネクタに接続し、CLI(Command Line Interface)セッションに接続します。
  3. スロット1のCLIから次のコマンドを入力します。
    CLI > disable standby
  4. スロット2のLCDパネルに「204 ARRAY CONTROLLER DISABLE」と表示されます。
  5. 表示を確認したら、スロット2からコントローラを取り外します。
  6. スロット2へ新しいコントローラを取り付けます。

Array Configuration Utility 7.20.19.0またはそれ以降を使用してスロット2をDisableにする方法

  1. Array Configuration Utility(ACU)を起動します。
  2. 左ペインから対象のMSAを選択します。
  3. 右ペインの"共通タスク(タスクの選択)" *1で"アドバンスト機能"を選択します。
  4. "リダンダントコントローラ無効(スタンバイコントローラ無効)" *1を選択します。
  5. コントローラが無効になるポップアップが表示されますので、OKを押します。
  6. "コントローラのステータス"に表示された保存ボタンを押します。
  7. Slot2のMSAコントローラのOCPを確認し、コントローラがDisableと表示されていることを確認し、物理的にコントローラを引き抜きます。

         *1. ()内の表記は古いバージョンのACUで使用されている表記

影響されるプラットホーム

なし

影響されるOS

なし

影響されるサブシステム

MSA1000、MSA1500

影響されるサードパーティ製品

なし

対応するSoftPaq

なし

適用開始日

2007年09月

ご注意

この文書の情報に記載された製品やソフトウェアのバージョン等は適用開始日現在のものです。
予告なく内容が変更されることがありますのでご了承ください。

文書番号 : CATH041022_01_5
改訂 : 4
登録日付 : 2004/11/18
最終更新日 : 2007/09/20
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